こんにちは、アメリカに駐在し始めて2年のきーさんです。
アメリカの生活では、日本以上に車での依存度が高まります。
ただアメリカに来たばかりだと、
・いちいち英語で調べるのがめんどくさい
という方も多いのではないかと思いこの記事を書きました。
この記事では、わたしが実際に吟味して購入しおすすめだと思ったグッズについて紹介したいと思います。
ちなみに車の買い方についての記事も過去にありますので良ければ参考にしてみてください
>>【アメリカ駐在者用】ちょうどいい車の買い方・選び方【現金が必要】
本記事の内容
- アメリカで購入したおすすめ車用品を紹介
また、このブログではこの記事のように、これから駐在する方、現在している方に向けて、私自身が駐在生活をしていて「これは大事!」と感じた情報を発信していますので気になる方はYou Tube、Twitter、Instagramなどでフォローしてみてください。
アメリカの車におすすめの小物
スマートフォンホルダー(CDスロット設置タイプ)
まず一番大事なのはスマートフォンホルダ。
スマートフォンをナビとして使いたいからです。
2018年以降くらいの新しい(高級)車であれば、スマホを車に接続することでスマホの画面を車に映してナビとしてつかえる
- android auto
- Apple car play
などの機能が車側に用意されているものもありますが、まだまだ装備されていない車も多い印象です。
そんな中で必要となるのがこのスマートフォンホルダです。
ご存知の通りスマートフォンホルダにもいろいろなタイプがあります。
- フロントガラスに固定するタイプ
- ダッシュボードに固定するタイプ
- 送風孔に固定するタイプ
など、いろいろなタイプがあるのですがいちばんのおすすめはCDを挿入するところに設置するこちらのタイプ
こちらの商品のメリットは
- 場所がちょうど良い(ナビが見やすい)
- 運転中の視界を邪魔しない
- マグネット固定なのでスマホの脱着が超簡単
実際につけているところを見てもらえればなかなかいい感じなのがわかってもらえるでしょうか。
エアコンの送風孔に設置するタイプでもいいんですが、
- 冷房の時にスマホで冷風がこない
- 暖房の時にスマホが暖まり、バッテリーが劣化する
のでやめました。
今時、CDで音楽を聴くことも無いのでおすすめです♫
またマグネットでスマホをホルダに取り付けるているので、乗り降りの際にスマホをポン!と置くだけなのでとても便利です
ただマグネットタイプは無接点充電とは相性が悪いのでご注意を!
充電用ケーブル(複数同時充電できるもの)
上記のとおりスマホをナビとして使う際に心配になるのはスマホの充電。
普段は余裕でも、ふとした時に充電が切れてしまうとナビも使えなくなるので困ってしまいますし、車に常備しておくといつでも充電できるので意外と助かります。
最近ではUSBの充電ポートが車についていることも多いので、シガーソケットタイプの充電器を買う必要もないと思います。
わたしの絶対的なおすすめはCHAFONというメーカーのこちら
おすすめポイントは一つの給電口から複数台充電できること。
充電口も
- USB-C
- Micro USB
- Lightning x 2
と充実していて、全て同時に充電できちゃいます。
価格的にも2つ入ってこの値段なのでかなりお買い得!
わたしは車の中にひとつと会社にひとつ置きっ放しにしています。
こちらは充電専用のケーブルなので
・android auto
・Apple car play
を使いたいという人はデータも転送できるタイプのケーブルを使う必要があるので注意です。
サンシェード
わたしはテキサスという土地柄か日差しがとても強いので日中の長時間駐車にはサンシェードを使っています。
使うことで日焼けが防げるので、駐在が終わって帰る時の車の買取値段UPが狙えます!
私が購入したのはこちら。
Amazonで購入したのですが、各メーカーや車種毎のサイズ表があり、評価も高かったのでこちらにしました。
使用するときはピッタリ固定でき、使用しないときは小さくたためるのでおすすめです。
アメリカでおすすめの洗車グッズ
そもそもアメリカで洗車はどうするか?
わたしは洗車は自分でしているのですが、
・アメリカで洗車ってどうするの?
という方のために基本的な洗車の方法をお伝えしておきます。
といっても難しいわけではなく、基本的には下記のパターンがあります。
- 洗車専門店に行く
- ガソリンスタンド併設の洗車場を使う
- 購入したディーラでやってもらう
車社会というお国柄か専門店はとても多いので見つけるのには困らないかと思います。
料金は大体$10~20くらい。(場所やプランによる)
もちろんディーラでやってもらうのは無料ですが、洗車の為だけにディーラに行ったことはありません笑
自分でする人におすすめのアメリカの洗車グッズ
私の場合、お金と時間の節約のために自分で洗車しています。
え、自分でやった方が早いの!?
と思う方もいるかもしれません。
これは、簡単に素早く終わるグッズを購入し、全体通してバケツ一杯くらいの水しか使わないので自宅の駐車場で簡単に洗車ができるので、洗車場に行く時間を考えると自分でやる方が早いんです。
やることは2つだけ
- ボディを洗う
- ガラスを拭く
ボディの洗浄&ワックスがけとして使っているのはこれ
窓の洗浄&ワックスがけで使っているのはこれです
おすすめポイントはどちらも
- よごれ落としとワックスがけが一度で済む
- 最後に水で流す必要がない
- 自宅の駐車場でできる
自分で洗ってみようかなとお考えの方は参考にしてみてください
わが家では車を2台持っており、それぞれ洗車に行くのがめんどうなので一度に2台とも自宅で洗っています。
アメリカで購入した車用ベビーシート・チャイルドシート
日本のものはアメリカの車にも使える?
結論からいうと“微妙”です
厳密にいうと日本とアメリカではチャイルドシートの規格が違います
- 日本:ISO-FIX
- アメリカ:LATCH
なので日本から持ってきても合わない可能性はあります。
ただ今の車はだいたい両方に対応しているので持っているひとは持ってくるのはアリです。
友人は日本から持ってきたアップリカのチャイルドシートを設置してました。
アメリカでわたしが使っていチャイルドシート(日本でも使う予定)
わが家ではアメリカに来た当時は息子がまだ赤ちゃんだったので、日本で使っていたCybexのベビーシートを使っていました。
息子が大きくなりチャイルドシートが必要になったときに、アメリカで購入したのがこちら。
ポイントは
- シートベルト式固定式なので"確実に"日本でも使える
- シートの固定が1タッチでとても簡単
- めちゃくちゃ安全(イギリス王室お墨付き)
将来的に子供が増えたり、日本に帰ったときにも確実に使えることを考慮してシートベルト固定式の中でも脱着が簡単なものを選びました。
少々重いですが、奥さんでも取り外しできます。(あんまり外す機会も少ないですが)
まとめ:アメリカでの車内を充実させると生活が潤う
いかがでしたでしょうか。
アメリカでは通勤や週末のおでかけなど毎日車を使うといっても過言ではないと思います。
だからこそ細かなところにこだわり自分に合ったものを揃えることで毎日の生活が潤う感じています。
この記事の中で紹介したものはすべて実際に自分で調べて、自分で買ったものをしましたが参考にしていただければ嬉しいです。
では!!